ブライアン・ワイルドスミスさんの絵本を、 アーサー・ビナードさんが翻訳しました。
英語には、ライオンの群れを「PRIDE」、魚は「SCHOOL」といったように 生き物の「群れ」を表す言葉が300以上あり、 絶対翻訳できないと言われていたそうです。 その英語の持つ「群れ」を、 アーサーさんが日本語の擬音や擬態語を駆使してどう訳したのか、 ぜひその表現の面白さを楽しんでいただきたい絵本です。
もちろん、絵もステキですよ。
投稿者 ソコスタッフ : 2008年10月23日 09:28