唐橋さんの心に残る映画3本は・・・
『テス』 (1979年 フランス・イギリス合作)
19世紀末のイギリスの農村を舞台に、
貧しい行商人の子として生まれた娘・テスの
波乱に富んだ生涯を描いた作品。
ステキな女性の姿を発見した作品
とくにイチゴを食べるシーンが印象的で、こういう唇にあこがれた。
(スタッフ注)そこで、イチゴを食べていただきました。照美さんにも・・・。
『リトル・ダンサー』 (2000年 イギリス)
19世紀末のイギリスの炭鉱町を舞台に
ボクシングを習っている少年が、バレエに夢中になり
プロのバレエ・ダンサーを目指す物語。
仕事や人生に迷っていた頃に見た作品。
自分には無いもので、勇気を与えてくれました。
『ガープの世界』 (1982年 アメリカ)
子供がほしい看護婦が選んだ方法で誕生するガープ。
成長したガープは、セックス、レスリング、
物語を書くことに興味を持つが・・・。
人生いろいろあるんだ、なんとか乗り切らなくては・・・と教えられた。
私にとって、人それぞれ、”生”に対するアクセルみたいな作品。
【どすこい・・・】的には、『シコふんじゃった。』が入ってほしかったけど、ベタですね。
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