『恐慌前夜(P・クルーグマン)』
今朝の上杉隆さんの「ニュースのキーワード」は、
ノーベル経済学賞を受賞したクルーグマン教授について。
現在の状況は、
1929年の世界恐慌とよく似ている。
ここで怖いのは、恐慌が襲うと世界大戦が勃発している。
お金がなくなると、身勝手な行為が増え、
独裁者が現れる。
クルーグマン教授は、
『嘘つき大統領のデタラメ経済』などの著書もあり、
今回のノーベル経済学賞は、
アメリカマネーゲームへの警鐘ではあるまいか。
それほど深刻な状況にあるということだろう。
※色紙の絵は書きかけです。
恐慌のおどろおどろしさを表現したかったのですが、
時流にのって、途中で投げ出しました。
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