「ぱーぷる」の名義で、
ケータイ小説家デビューをしていた瀬戸内寂聴さんは、
「もう嫌!こんな時間をかけて無理に書くのなら、
自分の小説を書いたほうがいい。もう結構。」と、
ケータイ小説処女作『あしたの虹』の単行本発刊のインタビューで、
本音をうちあけました。
さらに瀬戸内寂聴さんでなくても、世間に目を向ければ、
物価上昇、収入減少、子供の成績も上がらず、景気の悪い話ばかりで、
「もう嫌だ!・やめてくれ!・もう結構!」と叫びたくなります。
そこで10月15日(水)の週刊エンターでは、
「もう嫌だ!」をキーワードに、あなたの嘆きを川柳にしてお送りください。
ただし、作品には必ず、「もういやだ」の5文字を加えてください。
◆番組へのメールは、soko@joqr.netまで。
たくさんのご応募、お待ちしています。
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