『パラリンピック』
今朝は取材でイギリスから電話出演された江川紹子さんの「ニュースのキーワード」は、
明日から始まる北京パラリンピックについて。
江川さんがイギリスに経つとき、
空港で北京に向かうパラリンピックの選手たちと出会った。
その選手たちに話を聞くと、
「今回、北京にいけるのはうれしいが、コーチが一緒じゃない。」という。
一緒にいてほしい時、いてほしい人がいないということは、どれだけ不安なことか。
オリンピックはコーチも一緒に派遣し、現地でのサポートも怠りない。
しかし、パラリンピックはリハビリの一環とされてしまうため、かなわないという。
”文部科学省”と”厚生労働省”
同じ汗を流すアスリートなのに、この違いはなんなのか。
それとも、パラリンピックの選手は、アスリートではないのだろうか?
※イギリス取材中の江川さんの代わり、スタジオは鈴木びん記者が担当しました。
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今朝の色紙プレゼントは、スタッフによる代筆のためありません。
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