毎週土曜日、2時間の生放送!

「このニュース、一体どうなっているの?」
「どの情報を頼ればいいの?」

ニュースを読み解くのは難しい、いまさら他人に聞けない、
関心がない・・・というアナタへ!
ロンドンブーツ1号2号の田村淳がリスナーを代表して
世の中の「?」や本当の話に楽しく迫ります!

November 14, 2009 10:50 PM

スタッフ日記~53~

どうも、番組スタッフの剣持です。

第53回の今回は、一橋大学・学園祭のシンポジウムに淳さんがゲストで登場!

『淳さんが総理大臣になる』為のPR方法を、学生の皆さんが考えてくれる…
との情報を聞きつけ、乗り込んでまいりました!!

それと共に、フライシュマン・ヒラード・ジャパン代表取締役社長の田中慎一さんからも
アドバイスを頂きました。

法政大学 社会学部(2年)松本さん案:キーワード『いじり』
『いじる』対象は人ではなく政治的問題(年金問題やアフガニスタンの問題)について。
それらの問題を『いじる』ことで、魅力を引き立たせ、
問題点と共にわかりやすく国民に伝える。

田中慎一さん:『いじる』ことで、その対象となる問題の色々な側面が見えてくる。
実は国民が気づいていなかった事を、『いじり』で浮き彫りにする。
小泉さんがとても上手い。

一橋大学 社会学部(4年)天野さん案:キーワード『モテ力』
政策チームをつくる際に、モテ力(魅力)のある人の方が、優秀なスタッフが集まる。

国民の抱えている問題を、『モテ』で解決!!
経済成長が鈍っている原因は、新しい開発が生まれないから…
そこに『モテ力』があれば、色々な異業種とのコミュニケーションもとれ、
斬新なアイディアも生まれ、新しい開発へとつながる。

田中慎一さん:
『モテ力』のある人が日本のトップになれば、日本も世界で『モテる国』になる。
それは、外交をする上で、とても有利!!

一橋大学 社会学部(4年)佐々木さん案:キーワード『苦労人』
淳さんの過去の『苦労話』を、今のワーキングプアの問題に当てはめて、
『失敗しても再チャレンジできる社会づくり』を訴える。
豊かな家庭に育った、2・3世議員には無い魅力。

田中慎一さん:過去の『苦労』や失敗を否定せず、その経験が今の自分に
どうプラスになっているかを考える。
そのポジティブな姿勢が、後にオーラとなって現れる。

まとめ ・会場にいらっしゃる皆さんの投票の結果、
     『いじり』7割/『モテ力』3割/『苦労人』…(苦笑

投稿者 newsclub : 10:50 PM