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2012年06月19日
我孫子市・桑名市・みかこし!
みなさんハスッ・・ハッ・・・ハスウウウウウウウウウウウウッ!!!(゚ω゚)!!!!
まさかの台風。
みかこしだよ。
イントネーションはもうばっちりかな?
みかこしのしは、本当は氏だけど読み方は市なんだよ!
み→か↑こ↑し↓だよ(゚ω゚)
そこんとこ頼んだよ!
さて、今回のLady Go!!プラス~蒼の十字架~第四話!
こちらの作品を採用させていただきましたよ~!!
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リ・スナーネーム 猫震(びょうしん)
俺と九条が赤座を探していると、宙荷を見かけた。
「あ、おい!宙荷!」
「どうしたの架?もう放課後だよ?まだ帰らないの?」
そう言われて時計を見ると、もう部活動も終わっているくらいの遅い時間だ。
時間を忘れるほど熱中して探していたつもりも無いのだけど……
ナイトメアに時間を盗まれでもしたのだろうか?
「架?なにさ、ボーっとして。ほら、一緒に帰るよ」
宙荷は、俺の手を掴み、強引に引っ張る。
「ちょっ、ちょっと待てよ。その前に聴きたい事あるんだけど、いいか?」
「なに?僕もう帰りたいんだけど」
「お前さ、赤座あさり…って、覚えてるか?」
「――――――――――え?」
その瞬間、宙荷の顔色が、あからさまに変化した。
「宙荷さん、あなた、何か知っているんじゃない?」
九条はその変化を見逃さず、宙荷に詰め寄る。
「な、何かって、なに?別に僕はなにも…」
「嘘だな。俺のDAME絶対音感を舐めんなよ。
お前が嘘をついてる時の声の震えはすぐに解るぜ。付き合いも長いしな。
だいたい、お前はなんでこんな時間まで帰らずに学校に居たんだよ」
じっと目を見つめると、宙荷は観念したかのように ため息を吐く。
「幼馴染ってのも、困ったもんだね……解った、全部話すよ…」
そして、宙荷は語り始めた。自分の事、赤座の事…そして、世界の真実を――
つづく。
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ということで、
続きの第五話をリ・スナーの皆様からお待ちしております!
さてはて・・・どうなるのかな!
\アッカリ~ン/
投稿者 agqr : 18:09