往路22位 青山学院大学 原監督
青山学院としては初の箱根采配でしたが楽しかったですね。
100キロがあっという間でした。終わってからはぐったりときますけれども。
車に乗っている間はあっという間に終わりました。
まずは出場できたことの喜びがあったので、それに加えて当日まで大きな故障もなく
スタートラインに立てたので結果はともかくとして明るく元気に走れた選手を見てほっとしたし、
うれしかったです。
残念ながら一斉スタートにはなりましたけど、母校のタスキを大手町にもって行きたいです。
33年ぶりに大手町にタスキを届ける大仕事
それだけは最低限やりたいと思っています。
また、シード権の選手が見えるところまでは追いつきたいですね。
長い直線ではその背中が見られればなと思っています。
一応出られる喜びということを選手には言っているので、結果はおのずとついてくるものだと思います。
持てる力を選手が100パーセント出してくれれば。
結果はどうあれ笑顔のタスキというのをキーワードにやっているので、
元気よく走ってくれればと思います。