12月4日放送 日本体育大学・別府健至監督インタビュー
12月4日に放送しました。
前回大会の巻き返しを図る箱根61年連続出場の名門
日本体育大学・別府健至監督インタビューのダイジェストです。
前回大会は優勝候補に挙げられながら12位
『全日本が終わってから故障が多かったのが響きました。
出雲・全日本と結果が出ても天狗にならずにしっかりとやれという指示が、
逆にイケイケになってしまい、こちらがしっかりセーブできなかったという反省があります』
箱根予選会は4位で通過
『何が何でも1位通過というのでやってきたんですが…。
特に4年生に執着心が足りなかったと思います。
最上級生としての自覚。
選手個々の力は上がっていますが、それをチームとして活かすには
4年生が中心になって引っ張っていくことが最低条件だと思います。
今までは上級生に引っ張られて走るだけでよかったですけど、
最上級生になった今、自分でレールを引いていかなければなりません』
3年の森選手が副キャプテン
『彼が一番力がある、発言権を持たせた方がいいという方針で任命しました。
夏までは故障してましたけど、彼はチーム全体のことを見れる選手なので、
いい部分を出しやすいと思います』