12月2日放送 中央大学・徳地悠一選手インタビュー
12月2日に放送しました。
最多83回の出場を数える名門・中央大学のキャプテン
徳地悠一選手インタビューのダイジェストです。
キャプテン就任の経緯は
『2年生の時にキャプテンを決めるという伝統があるんです。
当時は箱根をまったく意識していなかったし、あまりやりたくなかったのですが
みんなから推薦されたので、それならということで引き受けました』
去年の出雲駅伝では区間11位という失速
『調子はよくなかったんですが、
レースに出るということは他の選手を蹴落としているということ。
出る以上は言い訳してはいけないし、
状態が良くない中でもしっかり走るのは当たり前だと思います』
箱根駅伝への思いは
『元々トラックが好きだったんですが、実際箱根を走ってみたら
今までまったく体験したことのないようなレースでした。
実家が権太坂を越えたところにあるのでよく見ていたんです。
2区はチームの流れを作る大切な区間なので、
エースが集まるここで区間賞をとることが学生長距離一番の称号だと思います』