2017年8月20日のゲストは篠崎晃一さん(東京女子大学教授)
篠崎さんは、1957年、千葉県生まれ。
方言の専門家として様々なメディアで活躍され、「例解 新国語辞典 第九版」編修代表も務めています。
これまでの著書に『九州・沖縄「方言」から見える県民性の謎』、『方言の発見 知られざる地域差を知る』などがあります。
東京女子大学のゼミ生と共同制作した、質問に答えるだけで
出身地を当てる「出身地鑑定!!方言チャート」も人気です。
この度、「東京のきつねが大阪でたぬきにばける誤解されやすい方言小辞典」をお書きになりました。
今回は、篠崎晃一さんに、方言の奥深さや面白さについて伺います。