« 2016年10月16日のゲストは三田完さん(作家) | メイン | 2016年10月23日「越前トマトのカレー」 »

diary

2016年10月24日 霜降の頃

21日金曜日の昼間、マグニチュード6.6
最大震度6弱の激しい揺れが鳥取県中部を襲った。
その後も体に感じる地震が相次ぎ、
震度1以上の揺れは190回近くに上っている。
改めて被害に遭われた方々にお見舞い申し上げる。
今後も1週間程度は最大で震度6弱程度の地震に
注意が必要のようだ。
熊本地震で経験している通り
本震と信じて疑わなかった後に本震が襲った。
今回も注意が必要なようだ。
専門家によると
今回は地上で見えていない活断層が動いた可能性があるという。
つい先日関東でも、比較的大きな揺れがあった。
現時点では、地震を止めることは不可能だ。
私たちに出来ることは
地震が起きた時に、どう自分の命を守り
家族と連絡を取り合い
そして地域に協力できるかだ。
早速、部屋にある飲料、懐中電灯、ラジオと電池、
これからの季節、暖房手段を確認した。
一人一人の準備が被害を軽くする、
この努力が肝要である。

霜降の頃
霜降の頃

季節外れですが、頑張っているのです。
季節外れですが、頑張っているのです。