2016年3月20日「米粉の皮で包んだ餃子」
今回は秋田県大潟村です。株式会社 餃子計画 秋田大潟工場長 阿部孝志さんとお電話をお繋ぎしました。
◎そちらの特産品を教えてください!
JA大潟村の人気商品「米粉の皮で包んだ餃子」です。
◎美味しそう! でも、秋田は餃子が有名ではないですよね。
どのような流れで商品化されるようになったのですか?
餃子計画は本社が大阪で、数年前、秋田の大潟村をあげて6次産業化しようという考えのもと、「米粉の皮で包んだ餃子」が商品化されました。
大潟村で栽培されたお米「秋田63号(通称、瑞穂の舞)」を米粉にして、その米粉の皮でアンを包んでいます。
お米の栽培、製粉、餃子の生産まで一貫して大潟村で行っています。
◎素晴らしい取り組みですね。餃子の中身は何ですか?
ジューシーな肉餃子、ヘルシーな野菜餃子、ぷりっぷりの海老餃子の3種類があります。
中身はもちろん、米粉の皮の食感がいいと好評です。
◎『米粉の皮で包んだ餃子』はどちらで購入できますか?
JAタウンのホームページで、漢字で餃子と検索すれば商品が掲載されます。
1パック20個入りで、肉餃子が2パック、野菜餃子、海老餃子が1パックずつの合計4パックが入って3570円です。
今回は、株式会社 餃子計画 秋田大潟工場長 阿部孝志さんにお話を伺いました。