2016年3月6日のゲストは想田和弘さん(映画監督)
東京大学・文学部卒業後、ニューヨークにある美術大学スクール・オブ・ビジュアルアーツに入学し、卒業。
NHKなどのドキュメンタリー番組を40本以上手掛けた後、台本やナレーション、BGMなどを使わない「観察映画」と呼ぶ独自のドキュメンタリーの手法で映画を撮り続けています。
これまでの監督作品に「選挙」、「精神」、「Peace」などがあり、ドバイや香港などの国際映画祭で数々の賞を受賞。
最新作「牡蠣工場」が現在公開中です。
さらに、最新刊「観察する男 映画を一本撮るときに、監督が考えること」をお書きになりました。
想田和弘さんに、独自の映画づくりについて伺います。