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diary

2016年1月18日 さのまるもいた!

今シーズンは、暖冬でインフルエンザの流行が遅れていると
言われていた。
このまま流行しなければよかったのだが、
毎年四季が巡るように
ここにきて、東京都、神奈川県、埼玉県の1都2県、
第1週(1月4日から10日まで)に
インフルエンザの流行期に入ったことを発表した。
発表を証明するかのように、
大相撲初場所、幕内力士、御嶽海(みたけうみ)が
インフルエンザ発症で休場。
周りの力士やスッタフ、ひいては観客にうつしては大変だ。
健康の象徴、力士ですら罹るのだから
私達は十分に気を付けなければならない。
インフルエンザ流行を知る前の12日
東京ドーム、「ふるさと祭り東京2016」に行った。
全国有名な祭りが集合すると同時に
どんぶり選手権やスイーツ通り
北海道はじめ、各地の海の幸、山の幸が大集結。
「宝物」という表現がぴったりな美味しい美味しい食べものが
日本にはこんなにあるのだ、と感動する催しである。
天候も悪く、寒い日だったが、おじさん、おばさん大集結。
ドーム内は、熱を帯びていた。
行列は当たり前。
小ぶりの丼が500円。
3杯はいけると思ったのに、2杯で満腹。
1つは、硬めの御飯にサバの漬けが乗っているもの。
しょっぱすぎず甘すぎない、絶妙なタレが口中に染みていく。
ああ、だめだ、思い出すだけで腹が鳴る。
17日で催しは終わった。
私の心は、もう来年食べたい丼を考えている。
しっかり食べて、睡眠とって
手洗い、うがいでインフルエンザに負けないぞ!

さのまるもいた!
さのまるもいた!

祭りだ!
祭りだ!