2016年1月10日・1月17の日のゲストは森村誠一さん(作家)
1933年、埼玉県生まれ。
自動車部品会社を経て、青山学院大学を卒業。
9年余りのホテル勤務の後、1969年、「高層の死角」で江戸川乱歩賞を受賞。
1973年、「腐食の構造」で日本推理作家協会賞を受賞しました。
「人間の証明」、「悪魔の飽食」、「忠臣蔵」など、多くのベストセラー作品があります。
2004年には日本ミステリー文学大賞、2011年には「悪道」で吉川英治文学賞を受賞。
昨年、作家生活50周年を迎え、この度、『老いの希望論』をお書きになりました。
森村誠一さんを2週にわたりお迎えし、人生の後半を迎えた男の生き方について伺います。