2015年12月20日・12月27の日のゲストは内館牧子さん(脚本家)
1948年、秋田市生まれ。東京育ち。
武蔵野美術大学卒業後、13年半のOL生活を経て、1988年、脚本家デビュー。
「想い出にかわるまで」、「クリスマス・イブ」、「ひらり」、「出逢った頃の君でいて」、「毛利元就」、「私の青空」など、数々の人気作品があります。
大相撲にも造詣が深く、2000年から10年間、横綱審議委員を務めました。
現在、武蔵野美術大学やノースアジア大学の客員教授のほか、東北大学相撲部総監督を務めています。
この度、小説『終わった人』をお書きになりました。
内館牧子さんを2週にわたってお迎えし、定年後の男性の生き方ついて伺います。