2015年7月5日のゲストは大平一枝さん(作家・エッセイスト)
長野県生まれ。
編集プロダクションを経て、1995年、ライターとして独立。
女性誌などを中心に、大量生産・大量消費社会とは対極に生きる人々のライフスタイルや人物ルポを執筆。
著書も数多く、「もう、ビニール傘は買わない」、「信州おばあちゃんのおいしいお茶うけ」、「日々の散歩で見つかる山もりのしあわせ」などがあります。
この度、朝日新聞デジタルの連載記事に、大幅な加筆・修正を施し、新たに取材したものと合わせた一冊「東京の台所」をお書きになりました。
大平一枝さんをお迎えし、東京の台所を通じて垣間見える、人々の物語について伺います。