2015年1月26日 大寒の頃
こんなはずじゃなかった・・・。
土曜の朝、起床すると、右目が痒い。
何だか腫れている気がする。
「ものもらい」
どうもそのようだ。
市販目薬では速やかな回復の自信がなかった。
眼科に行った。
開院30分も経っていないのに、待合室には老若男女20人。
若者はコンタクト。
年配者は・・・。
大体が会計を待っているようだ。
20分で診察室へ。
30代前半の医師に状況を伝える。
「では、一応、両目を見てみましょう」
「う~ん、右目は大したことはないですね。アレルギーの
状態です。それよりも・・・・」
「先生、何でしょうか?」
「左目・・・緑内障の・・・疑いが否定できません」
「はあ?あの、緑内障とは何ですか?」
「簡単にいうと、視野が狭くなってくる訳です」
「・・・・」
「よかったら、検査してみますか?」
「はい、お願いします」
ものもらいの治療のために眼医者に来たはずが、
何だか大変なことに・・・。
続きは次回。