2014年12月28日のゲストは小松正之さん(アジア成長研究所 客員主席研究員)
1953年、岩手県生まれ。
アメリカ・エール大学・経営学大学院を卒業。
1977年、水産庁に入り、資源管理部・参事官、漁場資源課・課長などを歴任し、国際捕鯨委員会、ワシントン条約といった国際会議に出席。水産業の発展に携わりました。
これまでの著書に、「クジラは食べていい」、「国際マグロ裁判」、「海は誰のものか」などがあります。
この度、「ウナギとマグロだけじゃない!日本の海から魚が消える日」を上梓。
小松正之さんをお迎えし、日本の漁業の再生についてお話を伺います。