２０１３年１２月１日のゲストは大蔵暢さん（医師）

１９７１年生まれ。

富山医科薬科大学・医学部を卒業後、京都大学病院、聖路加国際病院を経て、２００１年に渡米。ワシントン大学で、公衆衛生学修士を取得し、バージニアメイソン医療センターとミシガン大学病院で高齢者医療を学びました。

２００９年に帰国し、東京・世田谷区の介護付き有料老人ホームトラストガーデン「用賀の杜」「桜新町」で、老年医学の実践と教育、チーム医療・ケアの発展、地域医療の連携の促進に取り組んでいます。

現在、東京ミッドタウンクリニック・シニア医療部部長でもあります。

この度、「「老年症候群」の診察室　超高齢社会を生きる」を上梓。

大蔵暢さんをお迎えし、老いること、高齢者医療の現状についてお話を伺います。