2013年7月15日 夕立
梅雨明けから1週間位しか経っていないのに
もう夏バテの心配をしている。
連日の猛暑によって熱中症にかかる人が続出。
急に訪れた高温は、暑さに慣れる時間を与えてくれない。
日曜、既に30度を上回る朝、
庭の30センチ程に伸びた雑草を刈り取った。
1週間前から鳴きはじめたセミが、さらにパワフルに
活動している。
電動の草刈り機で作業すること20分。
大粒の汗が全身から吹き出し、
眼鏡のレンズは額から流れる水滴で視界不良。
風も無く、周りの熱い空気が体から離れない感じ。
そのうち作業が雑になってきた。
これはまずい。
すぐ中断して風呂場へ行き、水シャワーを浴びた。
冷たいと感じたのは初めだけで
すぐ水温に物足りなさを感じるほど、体はオーバーヒート。
熱中症1歩手前だった。
決して油断していたわけではないのに。
最新の注意をしなくては。
改めて感じた。