2013年6月16日「縁側カフェ」
今回は、山梨県です!山梨県の北東部、甲州市勝沼町にある「沢楽(さわら)の道」縁側カフェの事務局、佐藤和也さんにお電話をお繋ぎしました。
◎ 縁側カフェというのは、どんな雰囲気なのですか?
古民家の縁側で、地元農家の皆さんとの交流が楽しめるカフェです。
築100年の農家の縁側で、ゆったりくつろげます。
◎ カフェはどんなメニューがあるのですか?
7軒あるカフェのうち、ほとんどがメニューを置いてなくて、季節の山菜や天ぷらなどが出ることもありますが、基本的にはお茶と漬物で、おもてなししています。お代は、その時の気持ちで頂きます。
◎ きれいな空気を吸いながら、農家の縁側で、いいですね!
もともと、どうしてみなさんで縁側カフェを始めようと思ったのですか?
大日影(おおひかげ)トンネルという、中央本線の鉄道遺産がありましてそこは今、遊歩道になっているのですが、これを目当てに訪れる観光客に対して、農家が軒を連ねる深沢地区まで足を運んでほしいと思い、始めました。
◎ そうですか。一度、行ってみたいです。事前の予約などは必要ですか?
そうですね。事前にお電話いただければ、私がそれぞれのお宅に振り分けますので、ぜひお気軽にお越し下さい。
◎ わかりました。佐藤さん、今日はありがとうございました!
今回は甲州市勝沼町にある「沢楽の道」縁側カフェの事務局、佐藤和也さんにお話を伺いました。
縁側カフェの事務局の電話番号は0553 44 1502 です。