2013年4月21日「揚げおかき」
今回は、宮城県です。「JAみどりの」マーケティング室室長 斉藤秀一さんにお電話をお繋ぎしました。
◎ 「JAみどりの」は、宮城県のどのあたりにあるのですか?
仙台から北東におよそ40キロのところにあり、遠田郡(とおだぐん)美里町(みさとまち)をはじめ、大崎市や涌谷町(わくやちょう)にもまたがる穀倉地帯です。
◎ ゴールデンウィークを過ぎると、今年も田植えの時季ですか?
そうですね。今は種まきが終わり、苗を管理しています。
◎ さて、そちらの特産品を教えて下さい。
地場産のもち米を使った「揚げおかき」です。
◎ 地場産のもち米というのがいいですね。どんな特徴があるのですか?
すべて管内で収穫した減農薬・減化学肥料栽培米の「みやこがねもち」を使っています。
揚げおかきは、塩味、黒糖味、ゴボウ味の三種類があり、揚げ油、減塩しょう油、みりんは国産の有機食品を、塩は伊豆大島の「天海塩」を使用しています。
◎お客さんの評判は、いかがですか?
「安心して子どもに食べさせられる」という声をはじめ、「味のバリエーションがあって、飽きない」、「一口サイズで、食べ始めると止まらない」と人気です。
◎インターネットでも購入できますか?
「JAみどりの」のホームページから、『JAタウン』のバナーをクリックして頂ければ、わかると思います。
今回は、宮城県の「JAみどりの」斉藤秀一さんにお話を伺いました。