2013年4月7日のゲストは加藤登紀子さん(歌手)
1943年、旧満州・ハルビン生まれ。
1965年、東京大学在学中、第2回日本アマチュアシャンソンコンクールで優勝し、歌手デビュー。
「赤い風船」「ひとり寝の子守唄」「知床旅情」など、これまで多くのヒット曲と70以上のアルバムを世に送り出してきました。
年間数十回におよぶ国内コンサートをはじめ、ニューヨークのカーネギーホールなど、世界各地でもコンサートを開いています。
東日本大震災以降、何度も被災地を訪れ、ライブを行い、一昨年には、アルバム「命結‐ぬちぬい」を、去年は医師・鎌田實(みのる)さんとミニチャリティアルバム「ふくしま・うた語り」を、そして、『ふるさと』というキーワードの元に選曲したコンセプトアルバム「登紀子 旅情歌‐風歌KAZEUTA」を発表しました。
加藤登紀子さんをお迎えし、被災地での活動や生きることについてお話を伺います。