2012年8月13日 夏
この約2週間、朝の電車は目を赤くした人ばかり。
そんなロンドンオリンピックも閉幕。
様々な感動を味わった。
選手は、死にものぐるいの練習を積んできた。
頂点に立ちたい!メダルを獲りたい!
スタッフのために、国の為に、自分のために・・
その一心で、辛い毎日に耐えてきた。
そして大舞台。
結果は・・・悲喜交々(ひきこもごも)。
現実は時にして残酷だ。
皆、ベストを尽くしたのは紛れもない事実。
一方で審判の体制など、改善しなければならない事もあったが
やはり『一所懸命』この姿に優る美しさはないと強く思った。
200を超える国と地域の約1万人のアスリートに
勇気と元気をもらった。
ありがとう!お疲れ様でした!