2012年7月22日のゲストは芥川喜好さん(読売新聞編集委員)
1948年、長野県生まれの東京育ち。
1972年、早稲田大学文学部美術史学科を卒業後、読売新聞社に入社。
水戸支局を経て、東京本社文化部で美術展評、日曜版美術連載企画などを担当され、連載は通算25年、1124回に及びました。
その中で11年続いた「日本の四季」で、1992年度の日本記者クラブ賞を受賞。「画家たちの四季」、「名画再読 美術館」など多くの著書があります。
2006年4月から昨年9月まで、月に1回、最終土曜日に掲載された人気コラム「時の余白に」を、この度、全面改稿のうえ上梓。
芥川喜好さんをお招きして、名コラム執筆の裏側や、人生の豊かさとは何かについて、お話を伺います。