2012年6月3日のゲストは高橋伴明さん(映画監督)
1949年、奈良県のお生まれ。
大学紛争で、早稲田大学を除籍後、1972年に監督デビュー。
50本以上のピンク映画を手掛けた後、
1983年には、映画「TATTOO〈刺青〉あり」で、
第4回ヨコハマ映画祭監督賞を受賞。
1995年には、映画「愛の新世界」で、おおさか映画祭監督賞を
受賞されました。
その後も、時代を切り開く話題作を発表し続ける一方、
京都造形芸術大学では、学生たちと共に劇場映画の製作も行っています。
6/9(土曜)から公開される映画「道‐白磁の人‐」では、
日本と韓国の歴史に秘められたヒューマンストーリーを見事に描き出しました。
今回は、高橋伴明さんをお招きして、映画「道‐白磁の人‐」に
ついて、お話を伺います。