2009年6月28日 千葉県・船橋市 リスナー 村田千恵美さん 40歳
生まれも育ちも船橋市。船橋は、住宅街でどんどん都市化が進んでいるが、
住宅街の中に転々と畑などが残っています。特産品は小松菜。私もよく料理に使っています。
「小松菜と納豆の包み焼き」は細かく刻んだ小松菜を納豆とあわせ、それを油揚げの中に入れて焼いたものです。
この料理は小学校の時に食べた給食をアレンジしたもので、当時はほうれん草やネギを使っていたが、地元の特産品・小松菜を使って調理しています。
村田さんは両親と3人暮らし。普段から家の料理を担当しており、この料理は家族の間でも人気のメニューです。
使用する材料
・ゆでて細かく刻んだ小松菜 ・納豆 ・油揚げ、小松菜はいつも地元農家の作る小松菜を購入。 JAのスーパーもある。
納豆と小松菜を混ぜ合わせ、油揚げの中に入れる。油揚げを魚焼きのグリルで数分焼いて出来上がり!
調理する際のポイントは、味付けもいたってシンプル。納豆についているタレを使用。
ご飯のおかずにする際は、そのまま。お酒のおつまみにする場合は、少ししょう油を
かけてもOK!
「よい食」とは家族で囲む食卓。朝と夜、極力家族と一緒に食事をするようにしている。
食事は家族のコミュニケーションを図る大切な場所!