2008年12月15日 雨から晴れへ
日曜は夕方まで雨だった。それも冷たい雨。いよいよ冬本番。こう寒くては背中が縮こまり、仕事どころではない!というのは一昔前のことで、近頃の事務所や店舗はエアコンが完備され快適だ。バスや電車もそう。お客様に快適に過ごして貰えるように!という配慮に他ならない。気になることがある。それは、設定温度が高すぎないか?ということ。特に電車。年齢は?性別は?どういう状況でどのくらい乗っている人を想定して決めているのだろう。早朝はまだ電車も車庫から出てきたばかりで冷えきっている。足元のヒーターなどとてもありがたい。しばらくすると、人も乗り込んできて体温などで大分暖まってくる。外気温が低い時ほと、利用客は厚着して防寒対策は怠りない。ここで問題が起きる。車内温度が高すぎると、今度は汗ばんでくる。だったらコートを脱げば済むことだが、ラッシュ時には身動きがとれない。マフラーですらはずせない時がある。汗が大量にでる。そして、降車したあと外気で体を冷やし、風邪をひいてしまう。ケースバイケースは承知。食事や居酒屋など二時間位はコートなしでリラックスする場所の他はもう少し温度設定は低くてもよいのではないだろうか。冬は寒いのだ。寒がりはそれなりの対策をすればよい。私のように。
センジツ、デンシャデアセヲカキ、カゼノタメビネツガデテ、キタノヘヤデハナヲカミナガラ、ソウオモッタオトコヨリ