2008年9月1日 秋の子供たち
3週間の北京出張から帰国し1週間がたった。北京オリンピックという祭典に終始接し大勢のメダリストにインタビューをする度に感動を覚えた。金銀銅25のメダル、そこにはそれぞれの輝きに以上のドラマが存在する。この経験は私の宝物になった。一方で愚痴ではないが、8月3日から29日まで休みなし。そこで感じたことは、休息と睡眠は大事だ!ということ。後半になると右足踵が痛んだり、独り言が多くなったり・・・すべては休息なしと睡眠不足が原因だったようだ。
その苦痛から、この土曜ようやく解放された。久しぶりに裏山を散策した。青空とともにそこには秋が訪れていた。お盆休みの期間がすっぽりと抜け落ちたわが身には何だか受け入がたかったものの、異国とはやっぱり違う四季の匂いや移ろいに安堵のため息を漏らしてしまう。故郷はよいものだ。