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diary

2007年12月25日 光の贈り物

クリスマス・・・小6の息子は、サンタクロースの存在を信じているのだろうか?自分は?というと・・・思い出せない。ただ小学校3年には、プレゼントは親がくれるものだと思っていたふしがある。仮に息子がまだサンタクロースの存在を信じていたとしても、学校に行けばリトル大人がいるはず。

「寺島~!サンタなんていないに決まってるだろ!第一何語でしゃべってんだよ、あのじじい!それに世界中の子供の欲しいものは誰が集約するんだ?共同通信か?ロイターか?全世界子供プレゼントリクエスト調査をやってんのか?いいよ、じゃあやっていたとしよう。プレゼント誰が配るんだ?民営化になったJPかよ。その経費もう国は持たないぞ。実費になったりしてな!そうそう!民主党の誰かがUFOはいるか?なんて真面目に政府に質問したらしいぞ。だったら季節柄、サンタクロースの存在も聞いて欲しかったな。『トナカイに乗って空中からやってきたら、自衛隊はスクランブルをかけますか?』って。石破さんはなんて答えるか・・『サンタはゴジラと見なします!』っていうかも。

お前は夢がないって?いや、夢ならあるさ!二つでも良いかな・・・それは、『自分が原因を作ってないのに薬害で困っている人全員に保障をしてください。』あと、『北朝鮮に拉致された人達全員が、生きて故郷に帰れますように』これが叶ったら、おいらは誰よりもサンタを信じるよ!」浜松町駅の小便小僧を見ながら、ふと思った。


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光の贈り物


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