3月7日 中野ジェームズ修一さんの名言
■中野ジェームズ修一さんの好きな言葉
『共感』
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トレーナーとして
いろんなスポーツ選手をサポートしていく中で、
たとえば、選手がメダルを取りました――と
すごく喜んでいる時に、
選手が喜でいるレベルと同じレベルで
トレーナーが喜べるくらい、
選手と同じように、メダルを取ることに対して
時間と労力を使っていく――
そうすると、
選手が喜んでいるのと同じくらい自分も喜べる――。
同じくらい喜べなかったら、
自分がその選手に対して、
それだけ熱を込めて
指導ができなかった(ということ)。
同じくらい共感できるか――、
選手がケガをして痛めている――、
ショックを受けている、という感じと
自分も同じくらい
ショックになれるかどうかが重要だと
私は思っています。
弘兼 「じゃあ青学が(箱根駅伝で)
優勝した時の今年のお正月の
お酒は美味しかったでしょう?」
いやー、もう、嬉しかったですよ。
ものすごく嬉しかったですね。
それはもう“共感”できましたし、
ゴールした瞬間はもちろん涙も出ましたね。