ドコモ団塊倶楽部

ちょっと足をのばして

ちょっと足をのばして 【2013年3月30日】

BSN 新潟放送から
 
『やすらぎ堤』
 
BSNラジオ スタッフ・高橋がお送りします。
 
信濃川河口に位置する新潟市
川の両側は「やすらぎ堤」と呼ばれ、
通勤・通学、ランニング、
犬の散歩にと、親しまれています。
 
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でも、昨年の秋から耐震工事が始まり、
白い壁が建てられ、大きな重機が持ち込まれ、
せっかくの景観もなくなっていました。
 
雪も解け、あたたかくなった今、
ついに壁が徐々に取り壊され、
工事終了間近となっています。
 
時を同じくして、
桜のつぼみも少しふくらみつつあり、
新潟県の花である
チューリップも芽を出しました。
 
新潟の春ももうすぐそこです。 
 
(BBSNラジオ スタッフ・高橋



SBC 信越放送から
 
『あらっ・・・』
 
あらっ・・・

今年の陽気は上がったり、下がったり
気温の変化が多く過ぎて、着るものの調整も
大変です。
 
まだまだストーブが必要な日も多いのですが、
桜の開花予想、松本城4月3日
 
今日、予想よりも早く咲いている花を
見つけました。
 
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新年度、新たなる挑戦をする人も
多いでしょうね!
 
みんな~頑張れ!
松本の桜の見ごろは来月6日以降です。
 
ちょっと元気のない人も
桜からパワーをもらって張り切りましょう~
 
(SBCラジオYOUスタ深志3丁目
 パーソナリティー 山本広子



YBS 山梨放送から
 
『おらんとうの森』
 
『おらんとうの森』

子どものこころに戻れるような素敵な森が、
山梨県笛吹市御坂町
通称・ごんぱち山のふもとにあります。
 
その名も『おらんとうの森』
 
この「おらんとう」とは、
山梨の方言で「私達」を意味します。
 
きれいに開拓された約3000平方メートルの森の中は、
吊り橋、ツリーハウス、竹を組んだゆりかごや、
地上5mの高さの空中ブランコ(ハイジの気分になれます)
などなど…、
森に馴染む遊具にあふれています。
 
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こちらの森の開拓者は、
陽気で愉しそうな笑顔が印象的な
福嶋孝一さん(60)です。
 
福嶋さんは言います。
「自分が子どもの頃、自然の楽しさ、そして怖さ、
 生きる上で必要なことを、
 自然の中で学ばせてもらった」

 
それを現代の子ども達にも知ってもらいたい
という思いで、
山の中にこのような遊び場をつくったそうです。
 
一見「ヘンテコ!」
不思議な空間の『おらんとうの森』で、
わたしも福嶋さんに
「こんなわんぱく娘にゃ初めて会っとぉー!
 ワハハ」
と言われちゃうくらいの
はしゃぎっぷりを発揮。
 
皆さんも『おらんとうの森』の魔法にかかって、
是非ご家族で遊びに来てくださいね!
 
定期的に森の中でイベントも開催しています。
詳しくはホームページをご覧ください。
 
おらんとうの森 ウェブサイト
 
(山梨放送 スコーパーキャスター 横川紘子

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