ドコモ団塊倶楽部

団塊スマートライフ

3月16日 団塊スマートライフ『川瀬良子さんの田起こし作業』

中継リポート⇒『川瀬良子さんの田起こし作業』
 
ご紹介アプリ⇒『畑らく日記lite』



この日は、農業が大好き川瀬良子さんが
神奈川県中郡大磯町にある田んぼから
川瀬さん自身もメンバーとして活動している
農業を楽しむグループ「大磯わくわく田んぼ」による
田起こし(※)作業をお伝えしました。
 
※稲を植える前の 乾いた田の土を掘り起こし、細かく砕く作業

  「大磯わくわく田んぼ」 
 
 今年で活動7年目。
 これまでの参加人数は200人以上。
 
 農業に興味を持つメンバーが集まり
 田んぼ、畑を借りて、
 お米、野菜を作っています。
 
 メンバーは、会社員、飲食業、保育士、
 漫画家など、様々。
 
 田んぼ10m×50m2段
 
 田起こしは“1年を決める”といわれる重要な作業で、
 機械を使わず手作業で行います。 
 
川瀬 「畦(あぜ)から水が漏れないように、
     土嚢に土を詰めて、どんどん積んでいく
     作業を“手作業”でやっているのも
     楽しみの一つなんです♪」

 
メンバーの方に農作業の魅力をお聞きしました。
 
 泥だらけになる
 田んぼが美しい
 夏は緑、秋は黄金色に輝いて
  そこで飲むビールがうまい!
  (初期メンバーの男性)
 
 普段の生活では味わえないことができる
  (夫婦でご参加の奥様)
 
 泥だらけになれる
 隣の畑でとれる野菜をその場で食べられる
  (夫婦でご参加の旦那様)
 
川瀬 「田んぼの隣の畑も耕して
     野菜作りをしているんですけど、
     その野菜と、去年穫れたお米で
     カレーを作って食べるのが
     私は一番の楽しみですね」

 
 「大磯わくわく田んぼ」に田んぼを貸している
 農家の中村さんにお話伺いました。
 
中村 「誰もやる人がいないと
     田んぼが荒れてしまうので、
     みんなと一緒に守れるのも
     非常にいいことだな、と思ってやっています」

 
  これからのスケジュール 
 
 3月:田起こし(今回)
 4月:苗の種まき
 6月:田植え
 夏 :雑草取り
 秋 :収穫
 
川瀬(お米を)そのまま(炊いて)食べても
     おいしいですけど
     カレーにするのが一番の楽しみです」

 
 カレーの魅力を繰り返す川瀬良子さん、
 元気いっぱいの大きな声で
 番組に登場してくれた子供たちが印象的な
 この日の田起こし作業。
 
 放送終了後、カワリョウちゃんは
 田んぼに留まって
 作業に参加していたことをお伝えします。
 
 
川瀬良子オフィシャルブログ 川瀬のタネこちら
 



ご紹介アプリ⇒『畑らく日記lite』
 
この日ご紹介したアプリケーションソフトは
『畑らく日記lite』
 
農作業の現場で、簡単に栽培や
作業の内容を記録することができます。
 
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(画像をクリックすると拡大します) 
 
  スマホで手軽につけられる営農日誌 
 
 「畑らく日記lite」は農業をする上で欠かせない
 営農日誌
 スマホ上で簡単につけることができます。
 
 音声入力により
 作業内容・数量・単位 などの入力が可能。
 (キーボード入力操作の頻度が減少)
 
川瀬【小麦・土壌改良/1ヘクタール】
     音声で入力で、作業内容・数量・単位を
     入力することができます」

 
 その場で撮影した写真を記録することもできます。
 
  家庭菜園・ガーデニングでも利用可能 
 
 大規模な農家のかたはもちろん、
 家庭菜園や市民農園、
 ガーデニングを楽しまれているかたでも
 「畑の大小」を問わず、便利にお使いいただけます。
 
  ほかのユーザーの作業日記をチェック 
 
 全国の「畑らく日記」ユーザーの
 作業の様子を見ることもできます。
 
 自身と同じ作物を育てているかたが
 作業日記をつけている場合、
 参考になるかもしれません。
 
 
 「畑らく日記lite」はPC用Webアプリと連動可能。
 
 詳しくは畑らく日記のウェブサイト
 ご覧ください。
 
 ダウンロードは Google Playからどうぞ。
 
こちらに掲載の情報は放送日時点のものです。

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