7月21日 団塊スマートライフ『新橋演舞場』
◆『新橋演舞場』◆
この日は 『スーパー歌舞伎 三代猿之助 四十八撰の内
ヤマトタケル』の公演が行われている
「新橋演舞場」から中継リポートをお届けしました。
■ 話題満載『ヤマトタケル』
今回の『ヤマトタケル』の公演では
今年6月「二代目市川亀次郎」から
「四代目市川猿之助」の襲名した市川猿之助さんと
「九代目市川中車」(香川照之さん)が、
劇中で襲名披露口上を行います。
また療養のため舞台を離れていた
「三代目猿之助」改め「二代目市川猿翁」が
約8年4カ月ぶりに芝居へ復帰することも
大きな話題になっています。
■ 「らくらくスマートフォン」と市川猿之助さんがコラボレーション
「七月大歌舞伎」が開催中の新橋演舞場では
来月発売予定の
ドコモの「らくらくスマートフォン」と 市川猿之助さんが
コラボレーションする企画が行われています。
吉井 「日本を代表する伝統芸能『歌舞伎』を上演する場で
最先端テクノロジーのスマートフォンを
活用する、ユニークなコラボ企画です」
◆スマートフォンやタブレット端末 体験コーナー設置
新橋演舞場2階ロビーで、スマートフォンや
タブレット端末を体験することができます。
四代目市川猿之助さんが劇中の口上の中で
「体験コーナー」をお知らせしていることもあって
休憩時間は、大勢のお客さんで賑わいました。
◆襲名 お祝いメッセージ映像
猿之助さんがこれまで共演された
俳優の佐々木蔵之介さんや、佐藤隆太さんらによる
襲名のお祝いメッセージの映像などを
端末のタッチ操作でご覧いただけます。
吉井 「猿之助さんのお人柄を伺わせるような
エピソードも語られておりました」
◆筋書き(パンフレット)の一部電子版
筋書き(パンフレット)の
一部電子版を体験することができます。
吉井 「細かい文字も拡大して読めるので
とても楽に記事を読むことができます」
■ らくらくスマートフォン を体験!
来月発売予定の「らくらくスマートフォン」を
体験することができます。
◆大画面のらくらくタッチ操作
◆文字入力のキーボードが大きいから
メール作成も らくらく
吉井 「従来のケータイを押した時の感覚が
スマートフォンで再現されているんです。
押し間違いがなく、安心感がありますね。
“聞きやすさ”にもこだわりをもった
『らくらくスマートフォン』です」
■ 8月もコラボ企画開催予定
8月16日から20日まで
「国立劇場・大劇場」で上演される『亀治郎の会』でも、
このコラボ企画を展開する予定です。
■『スーパー歌舞伎 三代猿之助 四十八撰の内 ヤマトタケル』
■日程:平成24年7月4日(水)~29日(日)
■会場:新橋演舞場
■住所:東京都中央区銀座6-18-2
■交通:東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」6出口より徒歩5分
■交通:都営大江戸線「築地市場駅」A3出口より徒歩3分
■電話::03-3541-2600(代)
■ウェブサイト:歌舞伎公式総合サイト 歌舞伎美人 かぶきびと
こちらに掲載の情報は放送日時点のものです。
7月21日 吉井歌奈子 放送後記
みなさんこんにちは!
きょうは七月大歌舞伎が上演されている
新橋演舞場のロビーからお送りしました。
昼の部の「ヤマトタケル」は
猿之助さんの襲名を祝うお客さんで満席の演目です。
放送の時間にちょうど幕間の終わりを告げる
ブーーーーーーという
ブザー音が鳴り響きましたが、
みなさんを驚かさなかったでしょうか?
実はわたし自身が
ブザーを予想していなかったので、
その大音量と長さに驚きました!
スピーカーの真下で放送していましたし(笑)
驚いたといえば、もうひとつ。
最新のらくらくスマートフォンのタッチ感覚です。
なんでフラット画面で
あのボタンを押す感触が再現できるのか!?
技術の進化ってすごいですね。
しかも見た目もかっこいいので
これまでのらくらくフォンより
高齢者用のイメージがなくなりました。
機械音痴なうちの両親にも薦められそう。
吉井歌奈子
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