2月4日 黒鉄ヒロシさんの名言
■黒鉄ヒロシさんが『映画』をテーマに描いた漫画
恒例の「好きな言葉」は今回黒鉄さんに
『映画』をテーマとした一コマ漫画を描いていただきました。
(画像をクリックすると拡大します)
石川 「黒鉄さんに今回もイラストを描いていただきました」
弘兼 「“言葉なし”で“漫画だけ”なんですが、
西部劇ですね、腰撃ちやってますね」
石川 「クルクル回してる、拳銃を」
ジョン・ウェインを描こうと思って
全然似てなくなっちゃってね。
彼がガンを患って、最後も西部劇を撮ったでしょ。
ちゃんと鏡があって映って、
子供にピストルを教えながら、っていう…
あれも象徴的でね。
ジョン・ウェインらしいな、と思って。
弘兼 「ちなみに石川さん、これクルクル回してるんじゃなくて、
ガンの煙じゃないですか」
撃ってるんです。回すなら回し方があります。
弘兼 「これわかりますか?」
石川 「え・・・サボテンだ!」
どうもすいません。
弘兼 「これをホームページで、石川さんが間違えた煙を(見ていただきましょう)」
※石川アナウンサーの発言の真意はこちらでご確認を
■団塊ホームルーム ~ ゲスト・クエスチョン
◆ 黒鉄ヒロシさんへの10 Questions ◆
Q.最近、観た映画で、感動した作品を挙げてください。
A.『ピアノマニア』
(2009年 オーストリア・ドイツ合作映画)
(2012年1月 日本公開)
Q.好きな映画監督ナンバー1は、どなたですか?
A.「黒澤 明」監督
Q.サインや、プログラムなど、自慢できる映画関連グッズはありますか?
A.収集癖がありません。
Q.会って話しをしてみたい俳優さんは、どなたですか?
A.「たいがい会わない方がいい場合が多い(笑)
Q.それでは、黒鉄ヒロシさんが出演するとしたら、
ラブシーンを演じてみたい女優さんは、どなたですか?
A.それはやる気ないね、人に見られるんでしょ。
密室ならいいけど。
Q. 映画『新撰組』の製作でご一緒された、市川崑監督。
黒鉄さんにとって、市川監督は、どんな方でしたか?
A.「人たらし」というか、
“大監督”に見せない、下から ほわぁっ とくる・・・
これで映画を作ったり、女優・・・・・・なるほど、と思いましたね。
やさしいんです。
Q.昨日の夜10時、何をしていましたか?
A.「本を読んでいました」
TPPについて徹底的に研究していました。
※前回のご出演の際の回答は こちら
Q.青春時代、大切に持っていたブロマイド、写真は、
どなたのものでしたか?
A.「吉永小百合さん」
Q.映画館で、恥ずかしいエピソードは、ありますか?
A.「泣いた」もんですから
『なぜ泣くんだろう』というのがテーマになって
センチメンタリズムが嫌いになって
Q.もしも、黒鉄さんが俳優さんだったら、どんな役を演じてみたいですか?
A.時代劇で斬っても斬られてもいいんですけど
「チャンバラ」が好きだったんで、それを実行してみたい。
石川 「刀が似合いそうですね、黒鉄さん」
いや、本当うまいんですよ、殺陣から何から。
子供の頃にオヤジが外出した時に、
真剣でクルクル回したり、
今思うと危なかったですよ。
だから今でもできますよ。
ぶっといのをグルグル回せるし
目を瞑っても鞘に入れられますしね。
■黒鉄ヒロシさんが初めて買ったレコードについてはこちら