ドコモ団塊倶楽部

放送レポート

7月30日 ゲスト:森 進一さん

テーマ
  デビュー45周年 これからもつづく歌い手の夢  

  
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去年、歌手生活45周年を迎えられた森 進一さんが待望の団塊倶楽部初登場!
 
森 進一さんの往年の名曲の数々から、最新シングル『八甲田』
そして、歌手を目指して「のど自慢」で歌った“キー”の合う曲…、
思い出の楽曲の数々をたっぷりお聴きいただきました。
 
そして、ゲストの方に2時間通してご出演いただく「団塊倶楽部」の真骨頂――
ほかではなかなか聴けない一面や、
ゴルフと人生の深い関係、『八甲田』を上手に歌うコツについても
ジックリと伺うことができました。
 
共に1947年生まれの同級生
弘兼憲史さんとの間に見つかった共通点とは――?!
 
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森 進一さんの忘れられない楽曲
 
人生の応援歌になった…、つらいときに聴いて励まされた…、
大切な人を思い出す楽曲の中から 森 進一さんのリクエストをお届けしました。
 
1. 女学生 / 安達 明
 
「『のど自慢』で歌ったんです」
 
“キーが合う”ことから“歌”を覚えるために
安達明さん、アントニオ古賀さんが歌う楽曲をよくお歌いになったという森 進一さん。
 
弘兼 「これと同じキーで歌うっていうことは、相当高かったわけですね」
 
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2. 湖愁 / 松島アキラ
 
「子どもの頃、本当によく聴きました」
 
1. 君だけを / 西郷輝彦
 
「大阪のミナミでバーテンをしていた時に、仕入れで市場に行く際、
     大劇(大阪劇場)の楽屋のところに若い女性が集まっていて、
     西郷さんがサインをしていたんです。
     この歌は流行っていて、よく聴いてましたから
     “鹿児島の西郷輝彦だ”と思った思い出があります」

 


森 ― 弘兼 共通点発見?!――予測できない“明日”のことは考えない――
 
去年発表された森 進一さんの45周年記念シングル『眠らないラブソング』は
小室哲哉さんがプロデュース。
 
さらに森さんはこれまで、ジャンルを超えて、
様々なアーティストの楽曲カバーににチャレンジしています。
 
そこで、今後“歌ってみたい世界観”を尋ねると
「あまり考えていない」とのお答え。そのワケは・・・
 
「きょうより、明日は変わりますからね。
     変わることは誰も予測できないし・・・。
     若い頃から、こんな風になるとは考えてなかったですよね。
     “変わった時”に歌手として、どの位置にいられるのか――
     そういうことは常に考えますけど」

 
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ここで、次の弘兼さんの発言に対する
石川アナウンサーの指摘に、弘兼サン、一瞬の反発も・・・
 
弘兼 「あまりあれこれ難しいことを考えるよりも、
     現実を全部受け止めて、それに即してやる――ということですね。
     その辺は私も同じかもしれません」

 
石川 「え??」
 
弘兼 「先のこと、ほとんど考えてない・・・」
石川 「そこは似てますね」
 
弘兼『そこは似てる』・・・失礼じゃないですか!?
     何にも考えてないみたい…(苦笑)」

石川 「弘兼さん、何でも(森さんと)一緒にしようとするから」
弘兼 「わかりました(苦笑)そういう部分“も”ある――と(笑)」
 


森 進一さんの最新情報森進一公式ホームページをご覧ください。
  
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▲放送の中で 森 進一さんが メールを紹介してくださいました
 


お送りした曲目
 
森を歩こう / ホルスト・ヤンコフスキー
  (弘兼セレクション)
北の螢 / 森 進一
  (弘兼セレクション)
女学生 / 安達 明
  (森 進一さんの“忘れられない曲”)
湖愁 / 松島アキラ
  (森 進一さんの“忘れられない曲”)
君だけを / 西郷輝彦
  (森 進一さんの“忘れられない曲”)
冬のリヴィエラ / 森 進一
 
襟裳岬 / 森 進一
 
八甲田 / 森 進一
  (デビュー45周年記念シングル第2弾)
シーサイド・バウンド / ザ・タイガース
  (RN・肥後もっこす さんが初めて買ったレコード)
図書館にて / さだまさし
 
露の恋 / 森 進一
 (『八甲田』カップリング曲)


森 進一さんの名言・好きな言葉はこちらをご覧ください。
 
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