ちょっと足をのばして・・・ 【2011年5月14日】
■BSN新潟放送から
『チューリップの花絵』
新潟市の花 チューリップ。
チューリップの生産量日本一の新潟市では、
チューリップを楽しめる様々なイベントがあります。
新潟市のシンボル「萬代橋」では、
市民が育てたチューリップのプランターを市民で彩ります。
合計3万本、3000個のプランターが、萬代橋で展示されます。
この季節は様々な所でチューリップを楽しめる新潟市ですが、
新潟駅ではこんなチューリップも。
花を摘んだチューリップを集め、可愛いらしい花絵の展示もありました。
この花に使ったチューリップも、
そして花絵の製作も市民で行い、
チューリップの町として華やかに色づいています。
(BSN新潟放送 パーソナリティー 海津ゆうこ)
■SBC信越放送から
『
先週末、北アルプスの涸沢に行って来ました。
横尾橋を過ぎると、すぐ雪道です。
夏道よりショートカット出来るし
涼しいし・・・快適~
そして、涸沢は、いつ行っても
誰かしら知り合いが来ていて、
そこでの楽しい飲み会が辞められないのです!
今回は、中津川のオジサマの、
男の生き様美学を堪能させていただきました。
下界の?上高地は大勢の人、人、人
ここまで下ると、山は遠くにありて想うもの・・・
(SBCラジオ『YOUスタ深志3丁目』パーソナリティー 山本広子)
■YBS山梨放送から
『市の天然記念物 山梨岡神社(笛吹市)藤』
笛吹市春日居町鎮目にある、
山梨岡神社の境内に咲く淡い上品な紫色の藤の花。
こちらの藤の花は、上品で繊細なだけではないのです。
写真でもご覧いただけますか?
鉄柱に沿ってその高さなんと20m
下方に通常の藤棚もあり、迫力満点の壮大な藤です。
市の天然記念物に指定されたのは、昭和55年。
当時155センチと小柄な女性の身長くらいだった幹の胴回りも
今では2mを超えています。
木の幹は、年月を経るにつれ その内部が空洞化してしまいましたが
それでも樹勢旺盛!
その姿から昔の人は 元気な人のことを
『フジミ《不死身》』と呼んだとか・・・?
今年は例年より開花が遅かったので
あと1週間程度楽しめるとのことです。
(山梨放送 スコーパーキャスター 加藤明子)