7月3日 弘兼憲史 放送後記
◆ゲスト:クミコさんの回◆
クミコさんには、ずいぶん不義理をしていたというか…
CDの“推薦”の言葉を書いたのに、
それ以降、3年たっても一度もお会いしていなかったという
不届きな人間でした。
コンサートのお誘いを何度もいただいて、
すごく行きたかったんですけど、時間が取れなくて…
きょう、初めてお会いして、
第一声は「すみません、なかなか行けなくて…」と謝罪から入りました。
番組に入ったら、たいへん気さくな方で、楽しんでいただけたようで、
こちらも楽しくお仕事ができました。
今度は時間を作って、クミコさんのコンサートに行こうと思ってます。
■弘兼セレクション
◇パダン・パダン / エディット・ピアフ
ゲストのかたに なんとなく“かかっている”曲をかけようと・・・
きょうのゲストのかたはシャンソンだけではないんですけど、
シャンソンのイメージが強いんで、
エディット・ピアフ(ほか)が歌っている『パダン・パダン』を選びました。
(曲後)
石川 「(曲をおかけしている間、クミコさんが)
フランス語で歌唱すると
“女度がグっとアップする”というお話をしてくださいました。」
◇帰り来ぬ青春 / シャルル・アズナヴール
ロバート・アルドリッチ監督の1975年の映画『ハッスル』にも使われていました。
英語バージョンです。