6月12日 大塚文雄さんの名言
■大塚文雄さんの好きな言葉
『民謡は心のふるさと』
私がいつも思っている気持ちは『民謡は心のふるさと』です。
民謡は“ふるさと”を想い出す、一番の歌だと思うんです。
民謡は、一生のうちに必ず一度はやりたくなる――。
ラジオをお聴きの皆さんも、必ず一回「民謡をやりたい」と思うことがあるから
その時は、ぜひ“大塚文雄道場”に来てください(笑)
弘兼 「これから、若い人たちに民謡を知っていただくためにも…
でも、そうか! 『秋田音頭』は“ラップ”みたいなものですもんね。
そこから入りましょう!」
若い人は、おじいちゃん、おばあちゃんに勧められてやり始めるんですけど、
本当に“好き”になるのは・・・・
生活が安定して、落ち着いて、
故郷を想い出して「やっぱり民謡だな」と思うのが60過ぎなんですよね。