ドコモ団塊倶楽部

弘兼憲史コラム

11月7日 弘兼憲史 放送後記

◆ゲスト:湯原昌幸さん&荒木由美子さんの回◆

理想的な夫婦に出会いまして
“こういう人生があるんだな”・・・と。
 
あんなにうまくいってる夫婦というのも珍しいですよね。
たぶん、いろいろ“山あり谷あり”あったんでしょうけど
二人で「しっかりやっていく」という強い意志があって
あの関係ができるんだな、と思って
尊敬して見ていました。

荒木さんの「介護」のことも
本来なら大変な状況だと思うんですけど
それを、しっかりと、
しかも笑顔で表現していただく・・・
あれは何かを乗り越えた“強さ”を持ってる人にしか
ないものですよね。
 
きょうは本当に、いろんな面で勉強させていただきました。

弘兼セレクション
 
  渚でクロス / 荒木由美子

  弘兼 「私、自分で言うのもなんですが“名作”がありまして
      ‟ヒューマンスクランブル”という副題がついた
       『人間交差点』という漫画がありまして・・・
       “スクランブル交差点 目と目がクロス”という歌があります。
       これはデビュー曲ですよね?」

  荒木 「うれしいです!貴重な方です、歌詞を言える方は」
  石川 「弘兼さん、荒木さんの大ファンでいらっしゃるんです」
 
 
  トワイライト・タイム / プラターズ 

  弘兼 「僕の作品『黄昏流星群』
       英語で“Like Shooting Stars in the Twilight”というんですが
       その中に“Twilight Time”というのがあって・・・(Twilight=黄昏)
      そこで プラターズのこの曲を」

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