8月15日 青島広志さんの名言
(最近 クラシックコンサートは減っている?)
ご年配の方がいつまでも元気でいてくださって
その世代に向けたコンサートは増えているんです。
それから、わりと若い方で
オシャレを楽しむために来ている人が増えています。
幕間でどういうドレスを着ているか、見せ合う場になっている。
これは悪いことではありません。
帰りにどこかに寄って、何かを食べに行くために
(クラシックコンサートが)使われているところがある。
そのような意味で使われるのは
悪くないな、と私たちは思っています。
(コンサート中、拍手をしてもいい?)
拍手は、したかったら していいと思ってます。
私の場合は『どことどこの間は拍手していいですよ』と
言ってからやるんです。
弘兼 「それはいいですね。言っていただきたいですよね」
隣同士 仲良くなって
『私、何も知らないけど、よろしくね』『一緒に拍手しましょう』って
言ったり、仲良くなったらいいんじゃないかと思います。
(居眠りしてもいい?)
それは絶対してもいいと思います。
こういう曲があるじゃないですか・・・♪(ピアノ演奏)♪
眠っちゃったところで・・・♪~~ ・・・ (←大音量)
弘兼 「(そこで)ハッと目が覚めるんですね」
石川 「ビックリして“ビクっ!”ってなる時ありますね。
ちゃんと起こしてもくれるって、よくできてますね(笑)」
寝ちゃうのは当然だというわけです。
■青島広志さんの好きな言葉
『いつでも一生懸命』
嫌いな言葉はいっぱいあるんです。
『親の七光り』とか・・・。
一番ちゃんとしたスタンスでやっているのは
『いつでも一生懸命』。
これが一番好きな言葉ですね。
いつでも一生懸命!! それで生きていきます。
(画像をクリックすると拡大します)