7月11日 弘兼憲史 放送後記
(エンディングより)
母親が秋元順子さんの大ファンで
僕の姉は、秋元さんに顔が似ていまして
母親はたぶん“娘”を見るような目で(秋元さんを)見てるんじゃないかな。
秋元さんがテレビに出られた時に
みんなで「うちの姉に似てる!」って言ったんです。
(放送終了後)
きょう、お姉ちゃんに会って嬉しく放送させていただきました。
同い年ということで、いろんなことに対する感覚が
たぶん近いということもありますし、
オヤジギャグ連発で、思っていたイメージとは違いました。
最初『愛のままで…』のときは
ものすごくシットりした方なのかなと思ってたら…
あんなに明るい方だとは思いませんでした。
でもおかげで楽しく2時間過ごさせていただきました。
石川 「上海帰りのところ、お疲れ様でした。
きょう これから帰って執筆ですね?」
大変ですよ、これから。
3日でカラー○○ページ・・・
・・・そんなこと(ここで)言ってもしょうがないですけど。
石川 「“ワインバー”で“ジュンコ”さんという
“チャイナドレス”を着た女性が出てくるかもしれないですね?」
出さないといけないですね(笑)
■弘兼セレクション
ワン・レイニーナイト・イン・トーキョー / 越路吹雪
弘兼「ぜひ秋元さんに歌ってほしい」
ドミノ / ドリス・デイ
秋元さんがお好きな歌手のお一人、
ドリス・デイの曲の中から、弘兼さんが大好きな曲。
秋元順子さんは、スタンダードの勉強をする際、
「シンプルに歌う人の曲を聴いて覚えましょう」と教えられ
ドリス・デイについて次のように語っています。
秋元 「ドリス・デイ、ナット・キング・コール、フランク・シナトラ…
この人たちの曲を聴くと、一番素直に覚えられるので
思い出深い人です」
この春のコンサートツアーでは
ドリス・デイの「センチメンタル・ジャーニー」から
ステージをスタートさせています。