5月16日 鈴木敏夫さんの名言
(ジブリ作品は、子供たちを励ましてくれるパワーをもらえると思いますね)
大人の作る社会は たいがい ろくでもないもので
その犠牲者がいつも子供。
アニメーションという手段は
“子供のためのものだろう”という思いが根底にあるので、
必然的にそう(子供を励ますものに)なりますね。
■鈴木敏夫さんの好きな言葉
鈴木敏夫さんに最も大切にしている言葉・好きな言葉を
書いていただきました。
鈴木
「実は、あるお寺の玄関に
紙が貼ってあったんです。
『いい言葉だなぁ』と思って…」
弘兼
「“なるようになる”というか
“ケセラセラ”ということですよね」
鈴木 「好きなんです“ケセラセラ”が。僕の言葉じゃありません」