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ちょっと足をのばして 【2014年10月18日】
■BSN 新潟放送から
『防災かべ新聞』
新潟地震から50年、
焼山噴火から40年、
7.13水害、中越地震から10年となる今年。
「身近な防災を考える」をテーマに
新潟県内の小学生、中学生が
かべ新聞作りに取り組みました。
誰かに伝えたいと思った時、
さまざまな問題を
自分の事として捉え、考え、文章にする。
皆さん、楽しみながら取材をし、
経験した様子が紙面から感じ取れます。
「ぼくらが選ぶ防災グッズ!」
この見出しの記事は、
長岡市立南中学校の新聞から
大人にとっては、
ついこの間のような中越地震ですが
まだ小さくて記憶には
ほとんど残っていない世代となります。
そんな皆さんが、地域の皆さんに取材して、
考え、話しあいました。
防災グッズの1位は「水」
2位は「ホイッスル」だそうです。
家屋が倒壊した地区も多く。
ホイッスルは現実味があります。
現在、入賞・入選68作品が
新潟市万代の新潟日報メディアシップに
展示されています。(入場無料)
小学生、中学生目線の知恵。
改めて防災を考え直すきっかけになりますよ。
にいがた子どもサミット2014
防災かべ新聞展は
10月26日(日)まで。
詳しくは こちら
(BSNラジオ 『大杉りさのRcafe』
パーソナリティー 大杉りさ)
■SBC 信越放送から
『ごはんか?パンか? 』
新米の季節がやってきました!
長野県内も
収穫が終わった田んぼばかりが
目立つようになってくると!
そろそろ新米たべたいな~と
我が家は
まだまだ古米が残っていますので・・・。
新米はまだ、口にしていませんが
新米ならではの食感・香り・味わい・粘りは
この時期に食べないと!
日本人ならお米でしょ!!
そう思いながら
近年、米離れが進んでいると聞いています。
そんな状況に、
中野市豊田地区のお母ちゃん達が立ち上がりました。
お米を練りこんだ生地を使った
その名も「ごはんパン」が完成したのです。
米粉パンやごパンはよく聞きますが…。
「ごはんパン」??
しっかりと炊き上げたアツアツのごはんを
手でしっかりと生地に練りこんっで作っています。
正直、ごはんが入っていますよと言われないと
まったくわからない。
700gの小麦粉に対して
200gのごはん。
決してわずかな割合ではないのに
ご飯の粒々は全くわかりません。
今から1年前。
地元のコシヒカリ米を
もっと多くの人に知ってもらおうと始まった計画。
趣味でパンは焼いたことがあっても
商品となるパンがはたして焼きあげられるのか?
贅沢にも、そのまま食べて十分美味しい
炊きたてのコシヒカリ米の使用は
思った以上に大変な作業となりました。
一年の施行錯誤の末、
今年の秋に商品として販売するまでになりました。
ご飯の存在感をなくしでも
ごはんパンならではの
もちもち感としっとり感はしっかり残し、
口に入れた時の香りとふわっと感も残す。
なんと!
地元オリジナルにもこだわり、隠し味に
リンゴシロップを入れ、
ほのかに感じる甘味がこれまた食欲をそそります。
すべて手作りのため、週に2日。
一回に半斤を4っ作るのが限界だそうです。
今はまだ幻パン「ごはんパン」になっています。
販売は、お母ちゃん達の
加工施設前にある直売所のみとなっています。
長野県中野市・豊田飯山ICから車で3分。
ふるさと豊田道の駅構内・農産物直売所。
お立ち寄りの際にはぜひ。
おすすめです。
(SBCラジオ パーソナリティー 竹井純子)
■YBS 山梨放送から
『ジャンボラーメン』
皆さん、食欲の秋を堪能していますか?
堪能している方も、そうでない方も、
食欲の秋にオススメの
ラーメンをご紹介します。
山梨県甲斐市にある
チャイナハウス龍健という中華料理屋さんの、
その名も”ジャンボラーメン”。
こちら、写真で見ると一見
普通のラーメンですが、
なんとどんぶりの大きさは
直径35センチ、深さ20センチで、
普通のラーメンが5玉分入っているんです。
スープも5人分で4リットル!
料金は2,000円ですが、
20分以内で完食するとラーメンは無料。
さらに3,000円の賞金がもらえちゃうんです。
ということで
私もチャレンジしてみたのですが・・・
半分も食べられず・・・。
残りはスタッフで。
写真に一緒に写っているのは、
オーナーさんです。
今までで50人ほどチャレンジした中で、
チャレンジに成功したのは
たったの1人だそうです。
食欲の秋、大食い自慢の方は、
ぜひチャレンジしてみて下さい。
■チャイナハウス龍健
■住所:山梨県甲斐市龍地4319-1
■電話:0551‐28‐1020
(山梨放送 スコーパーキャスター 大澤真依)
2014年10月18日