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ちょっと足をのばして 【2013年1月12日】
■BSN 新潟放送から
『新潟弁かるた』
今週は新年らしい
新潟のお土産をご紹介します。
お正月に家族で楽しむものといえば、
かるた!
ちょっと古いかな…
でも、かるた大会などのイベントで
冬休みを楽しんだ方もいると思います。
そこで、今回は新潟オススメの
新潟弁かるたをご紹介します。
このかるた、その名の通り
新潟弁のいろはかるたで、
新潟市で使われている新潟弁を
かるたにしています。
3年前から販売をスタートしたこのかるたは、
新潟弁という文化を
何かの形で残せないか。
という声がキッカケで作られたかるたで、
どの新潟弁を使うか、
どんなフレーズで使うかは、
実際に新潟弁の達人の意見を聞きながら
作ったそうです。
そして、かるたの読みの句の隅には
新潟弁の意味もしっかりと書いてあるので、
新潟弁の勉強もしながら
楽しめるかるたになっています。
このかるたは
新潟弁がネイティブな人生の先輩と楽しむと、
発音なども教えてもらえて
より一層楽しむことがでると思いますよ。
(BSN新潟放送 『海津ゆうこのさたばな 』
パーソナリティー 海津ゆうこ)
■SBC 信越放送から
『良いことあるかな・・・』
山仲間で
1時間半ほどで登れる里山。
山頂には奥社もあるということで、一石二鳥
初詣も出来ました。
途中、登山道のど真ん中で、
長野県の県獣・カモシカと鉢合わせ。
お見合いすること2,3分。
なんでも、カモシカは好奇心が強く
人間を見に来ることもあるとか。
山頂からは360℃の大絶景
北アルプス、南アルプス、八ヶ岳などなど
里山としては眺望がいいことから
首都圏の登山者にも人気だそうです。
山頂の奥社では麓の小野酒造の
夜明け前霧訪をそなえ、皆で乾杯。
なんだかいい事ありそうな新年です。
■霧諏山 アクセス
塩尻市小野登山口から1時間半(片道)
(SBCラジオ『YOUスタ深志3丁目』
パーソナリティー 山本広子)
■YBS 山梨放送から
『ヘビーじゃないよ、たのしいよ!』
皆様、新年あけましておめでとうございます!
今年は巳年ということで、
山梨県甲府市にあります県内唯一の動物園、
『ヘビ』が人気を集めています!
遊亀公園附属動物園は大正8年にできた、
日本でも4番目に古い歴史ある動物園で、
懐かしい雰囲気も残しつつ、
54種類260体の動物達が
のんびり暮らしています。
そんな中、
今年の主役のヘビ2匹は、
入園してすぐ左手
特設スペースのガラスケースの中で、
威厳を示しています。
カリフォルニアキングスネークという
白黒ボーダーの「しまちゃん」オスと、
コーンスネークという
ピンク色の「チェルシー」メスの2匹です。
最初は「おぉ……」と
顔を歪めてしまうような迫力がありますが、
その筋肉質で
スレンダーな体型のヘビ達とふれあうと、
段々愛着がわいてきたりします。
(※あくまで個人の感想です。)
肌質は思いの外やわらかく、
うろこは繊細。
見れば見るほど彼らは洒落ていて、
意外とつぶらな瞳をしているという
ギャップもたまりません。
あれ、もしかしてわたし、
彼らの虜になっている?!
…という具合に、
縁起の良い今年の主役達と
たわむれることができます。
子供達もご覧の通り。
怯えながらも興味津々!
遊亀公園附属動物園ならではの距離の近さで、
ヘビと仲良くなってみてください。
■遊亀公園附属動物園
ウェブサイトはこちら
(山梨放送 スコーパーキャスター 横川紘子)
2013年01月12日