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9月29日 石川真紀 放送後記
◆ゲスト:南雲吉則さんの回◆
番組開始前のお打ち合わせで初めてお会いし、
ご挨拶させていただいたところ、
「なぐちゃんです。よろしくお願いします。」と
カジュアルモードで応じてくださり、
スタッフ一同、リラックス。
生放送がスタートして、
エピソードと信念を1つずつ伺っていくと、
南雲さんの誠実なパーソナリティが明らかになり、
初対面で「なぐちゃん」と呼ばせてくださる懐の深さが
納得できるひとときとなりました。
‘南雲先生’と呼ばれると、
医学博士として
専門用語をふんだんに盛り込んだ
お話をされる空気になりそうなので、
あえて、
‘なぐちゃん’の親しみやすいキャラクターで
分かりやすいお話をしたいという
南雲さんのホスピタリティの表れなのです。
私のおなかは、生放送中、よく鳴るもので、
共演者の方々に突っ込まれることがあり、
恥ずかしい思いをしておりました。
南雲さんからお墨付きをいただいた今後は、
おなかが鳴るたびに
(私は今、若返っている!)と喜び、
姿勢を正して良い気を取り入れたいと思います。
平均的な人の生活時間とはズレているものの、
不思議とポイントを抑えている弘兼さんには、
これからも底抜けにポジティヴで、
ご陽気なオジサマで居ていただきたいものです。
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2012年09月29日