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7月11日 町田忍コラム『ぬり絵&おはじき』
昭和30年代、町のあちこちに駄菓子屋さんがありました。
今回はそんんな駄菓子屋さんで売っていた、
主に女子向きのオモチャを紹介します。
ガラスの「おはじき」は当時の廃瓶などの再利用で、
とくに大きなものは大切にされていました。
「塗り絵」は当時流行していた目のパッチリした
「きいち」風や「中原淳一」風のお洒落なもの、
男子向きのものなど色々ありました。
その他、クジあてものであたった腕時計、
人形等を作ったモールなども人気がありました。
サングラスのレンズ上は女性の体が向き合ったデザイン(ドイツ製)
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2009年07月11日