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May 24, 2009

5月24日・放送後記

柔道着を脱いだはずなのに、まだ柔道着を着て生きている。
マイクの前で喋っているときも、歌っているときも、基本は柔道着を着て活動しているみたいだ。
それが体育会系というものなのかも知れない。

ラグビー部も野球部も、テニス部もバレー部も、バスケ部も、みんなボールやラケットやユニホームを背負って生きてきてるんじゃないか。

青春時代、遊びたいときに走り、眠たいときに腕立てをし、オシャレしたいときにジャージを着込む・・・
しかし社会に出たとき、それがものすごいパワーになって、ちょっとの事じゃへこたれない!!
「一緒の釜のメシを喰う」という言葉。
それは、同じ辛酸をなめたということを意味する。
さて、TOKYO CHEERSも同じ釜のメシを喰っているのだ!
ときに辛酸をなめ、ときにご褒美を共有しながら、番組というユニホームを着て突き進む!
それが体育会系的な考え方なのである(苦笑)

投稿者 cheers : May 24, 2009 07:29 PM